馬のお仕事シリーズ第8弾ではW試験なしで厩務員になれるW情報として作成しました。「厩務員になりたい!」と考えているあなたに、あまり情報の公開がされていない地方競馬の厩務員を目指すうえで知っておいて頂きたいW厩務員の仕事内容W、やW地方競馬の厩務員の給与や雇用関係Wなど、簡単に説明しています。これらの情報を、ぜひ、「厩務員になりたい!」と真剣に考えているあなたに、厩務員就職への夢実現のために役立てて頂ければと思います。

この度は、「試験なし厩務員就職ガイド」へお越し頂きまして、誠にありがとうございます。

地方競馬を取り巻く環境と組織 

馬のお仕事シリーズ第8弾では、JRA競馬学校「厩務員課程」受験を受けなくてもW競馬の厩務員Wとして活躍できる方法を紹介しています。実は、競馬には国(農林水産省)が運営するJRA日本中央競馬会のほか、各都道府県(地方自治体)が運営する地方競馬というのがあります。全国の地方競馬は、「地方競馬全国協会」が運営しており、その地方競馬の厩務員には、JRA競馬学校「厩務員課程」受験などの厩務員受験は存在しません。極端にいえば、その厩舎を運営する地方競馬の調教師との雇用契約が成立すれば、明日からでも厩務員としてデビューすることができるのです。

厩務員へ



地方競馬の厩務員の仕事内容

具体的な「地方競馬の厩務員」の仕事内容としては、厩舎(馬小屋)の清掃、馬を洗ったり、馬のエサをつくったり、寝藁(ねわら)を干したりなど、現役競走馬を取り扱う厩舎管理の全般を業務としてこなします。特に仕事の内容としては、競走馬のお世話をするという意味では、JRA厩務員とは大きくは変わりません。しかし、JRA日本中央競馬の厩務員は、厩務員が担当する競走馬は1名の厩務員につき2頭までの制限がありますが、地方競馬には特に競走馬の担当制限がありません。従って、1名の厩務員に対し4〜5頭の競走馬を担当することも少なくはありません。
馬主が支払うJRA競走馬の預託費用(馬を預ける費用)は月額40〜60万円に比べ、地方競馬の競走馬預託に関して月額15〜30万円程度なのです。地方競馬の場合は、賞金水準が低いことから、必然的に馬主が競走馬を預ける預託設定費用が低くなり、1名の厩務員が担当する競走馬の数は、JRA厩務員の2頭に比べて大幅に多くなってしまうのです。したがって、労働時間、作業内容など、JRAの厩務員に比べてボリュームは膨らんでしまうのです。なお、地方競馬の厩舎を開業する調教師によっては、非常に充実した厩舎環境(職場環境)を整えている厩舎も存在するのは確かです。しかしながら、ここ数年、多くの地方競馬の廃止や、調教師、厩舎(会社)の廃業なども現実として起こっているのも事実です。一般的に賞金水準が高い競馬場(大井競馬場、船橋競馬場、 川崎競馬場)などへの厩務員就職は、地方競馬の中でも難関といえるでしょう。

★一言情報!「地方競馬の厩務員学校ってあるの!?」★
地方競馬には、JRAのように厩務員学校(JRA競馬学校)のような教育機関がありません。厩務員受験などが存在しない分、厳しい受験資格の設定もありません。しかし、厩務員試験や受験資格などが設定されていない分、より即戦力を求められる職場でもあります。特に、年齢的にJRA競馬学校「厩務員課程」受験を断念した方、何らかの形でJRA競馬学校「厩務員課程」受験資格を得られなかった方など、実際に育成牧場での実務経験者が、地方競馬の厩務員に就職する形が一般的といえるでしょう。最近では地方競馬の騎手がJRA騎手として移籍する傾向も目立ちますが、地方競馬の厩務員がそのままJRA厩務員に移籍できる可能性は、ほとんどないといえるのも事実です。

以上、地方競馬の厩務員募集について簡単に説明してみました。
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